ART

in PARK HOTEL

2019

2019.3.9sat~3.10sun

Preview:3.8 fri

PARK HOTEL TOKYO

26th&27th Floor

CRISPY EGG Gallery

Booth No.2617

ARTIST :

MIKA YOSHIZAWA &

AYA KAMATA

※この展示は終了しています

2019年3月9日(土)〜3月10日(日)(Preview:8日)の期間、CRISPY EGG GalleryはART in PARK HOTEL 2019に参加いたします。

参加作家は吉澤美香氏、鎌田あや氏の2名となります。

この度のART in PARK HOTEL TOKYOは、近年再評価をされ始めている80年代の作家にフォーカスを当てるフェアということのようで、淵野辺の雑草ことCRISPY EGG Galleryもその趣旨に従い、80年代を代表する作家として吉澤美香氏に当ギャラリーからの出展をお願いいたしました。

​また、吉澤美香氏と近しい関係にあり、作品の表現自体も継承する部分を持っている作家として、80年代生まれの鎌田あや氏も同時に出展していただくこととなっております。

今回のフェアの開催時期が3.11に近いということもあり、CRISPY EGG Galleryブースではチャリティも行なっています。

それぞれの作家よりちょっとした小物が出展されており、ご購入いただいた代金はそのまま東日本大震災遺児への義援金とさせていただきます。

​(※2019/4/6 : このチャリティは終了しています)

 

皆様のご来場心よりお待ちしております。

※出展作品へのお問い合わせは投稿フォームから、または以下メールアドレスへご連絡ください。

MAIL :  studiotamagoco@gmail.com

(※2019/4/6 : このお問い合わせは終了しています)

CRISPY EGG Gallery

​石井弘和

初期作品に見られる、茶箪笥や掃除機、壁などに直接、身近なものの絵を描くインスタレーションは、70年代のもの派やミニマリズムというムーブメントから一転、具象的なイメージを回復させる次世代の作家として注目を集めるきっかけとなった。

 

80年半ばからは平面性が現れ始め、強烈な線のストロークとモノトーンの色彩で描かれた平面作品を発表。89年からは、吉澤の作品に代表される、ポリプロピレン工業用インクにて描かれた絵画作品を制作。モチーフとして描かれる有機的な形態は、彼女が強く興味を惹かれている植物や昆虫といったものを連想させる。

その時代の絵画のあり方を指し示した代表的なシリーズとなる。

 

近年は装飾性と具象性が前面化し、吉澤の得意とするエモーショナルな線は抑えられている。一方で鑑賞者に一つ一つ諭すように語りかけるように、物語性が垣間見える作品へと変化してきた。社会がバラバラになりつつある時代において切実に何かを語ろうとした時に、それまでの抽象的図像を描いてきた吉澤が、具体的なイメージを獲得しつつある傾向は大変興味深い流れであると言える。

Career

吉澤美香(1959年〜)

1984年に多摩美術大学大学院美術研究科修了。

多摩美術大学在学中の1982年に駒井画廊にて初個展および、同年、横浜市民ギャラリー『第18回今日の作家展-NOVEMBER STEPS』(企画:東野芳明、海老塚耕一)に出展。

83年に『第3回ハラ・アニュアル』(原美術館)、85年に『第18回サンパウロ・ビエンナーレ』(ブラジル)などに参加する。

86年に美術手帖8月号にて「超少女」として取り上げられ注目される。

87年には『ドクメンタ8』(ドイツ)に参加。

その後も国内外の数多くの美術館やギャラリーなどで発表。

現在、『起点としての80年代』(金沢21世紀美術館、高松市美術館、静岡市美術館)など、80年代を代表する作家として取り上げられている。

共感・た-97
共感・た-80
新作一部
新作一部
新作一部
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ピアス(チャリティ用)
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新作一部
新作一部
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新作一部
ピアス(チャリティ用)

MIKA YOSHIZAWA

​吉澤 美香

Introduction

AYA KAMATA

​鎌田 あや

Introduction

2015年に開催された鎌田あや『realityandiexistsimultaneouslyatthispresentmoment. 』では、マイク・ケリーなどを引き合いに、鎌田あやの作品についてアブジェクション(おぞましいもの)という評を行なった。

 

近年は詩を様々な方法で刻み込む作品を展開している。

点字による日記や、編み物に詩の文字を潜ませるという作品を制作している。

今回もガラスという極めて繊細なものに詩を(文字通り)刻み込み、さらにその文字は線となり椅子や植物などのイメージを浮かび上がらせようとしてる。

点字せよ編み物にせよ、ガラスの傷にせよ、鎌田の作る文字は必ずテクスチャーが存在し、触ることができる。しかし、彼女の文字はここまで実在がはっきりしているにも関わらず、情報伝達としての機能は半ば放棄され、視覚情報として読み取ることは困難である。

これは一種の「声」に近い。

声とは、話者から発せられると同時に話者は受け止めている。話者はその声を聞きながら内容やその声の大きさなどを修正していく。いわば、拡張された身体の一部であるといえよう。これと同じで、鎌田の文字はテクスチャーが伴うので身体が必ず付随する。その文字の大きさや触り心地で鎌田の「声」を触ることができるのだ。

この度の展示も「ガラス作品」と「編み物」に文字が刻み込まれている。

​是非とも鎌田の声を聞いていただきたい。

 

Career

1981年

東京生まれ

2010年

多摩美術大学美術研究科油画専攻 修了

個展

 

2015年「realityandiexistsimultaneouslyatthispresentmoment.」Crispy Egg Garelly

2014年「Someday,Someday,Where There Is...」ギャルリー東京ユマニテ

2012年「The story continues even if she went away to somewhere」OZC

2011年「In the distant past, somewhere far away」新宿眼科画廊

2010年「Dream not seen eyes of my circumference」トーキョーワンダ ーサイト本郷

2009年「Mirror,mirror,on the wall」ギャルリー東京ユマニテ

2006年「心に秘めた想い」ギャルリー東京ユマニテ

 

グループ展

2016年

「ANSER SONG」Galleryan ASUKAYAMA 

「平成27年度収蔵・新収蔵品展」佐久市立近代美術館

2011年

「Another dream that a person has in a dream」中之条ビエンナーレ

「第14回 岡本太郎現代芸術賞」川崎市岡本太郎美術館

「ヨッちゃんビエンナーレ」OZC

「IMPACT 2011」ギャルリー東京ユマニテ

「TWS 小作品展」TWS hongo

2010年

「アーツチャレンジ 新進アーティスト発見」愛知芸術文化センター 2009

「TOKYO WONDER WALL 2000~2009 10年 !」東京都現代美術館

「P&E exhibition」ARTCOURT Gallery

「Art Camp 2009」Gallery Yamaguchi Kunst-Bau

「Humanite Collection for Young Artist」ギャルリー東京ユマニテ

「P&E」新宿眼科画廊

2009年

「10th SICF」青山スパイラル

「トーキョーワンダーウォール2008 受賞2人展」東京都庁

2008年

「Humanite lac small works 2008」ギャルリー東京ユマニテ

「Asia Top Gallery Hotel Art Fair 2008」ホテルニューオータニ

「第44回 神奈川県美術展」神奈川県民ホール

「Amuse Art Jam in KYOTO」京都博物館

「トーキョーワンダーウォール2008」東京都現代美術館

 

受賞

2011年

第14回 岡本太郎現代芸術賞 入選

2008年

トーキョーワンダーウォール 審査員長賞

第44回 神奈川県美術展 入選

 

パプリックコレクション

佐久市立近代美術館

WORKS